なないろがん治療保険極 (なないろ生命保険株式会社)
保険商品 | なないろがん治療保険極 ( なないろ生命保険株式会社 ) がん治療にかかる費用にムダなく備える保険 | |
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引受保険会社 | ||
なないろがん治療保険極 ( なないろ生命保険株式会社 ) がん治療にかかる費用にムダなく備える保険 |
商品概要
特長①1か月にかかった治療費を「診療報酬点数連動型」で保障する合理的な保険です
1か月にかかった治療費を、毎月、がん治療サポート給付金としてお受け取りいただけますので、合理的にがん治療のための保障をご準備いただけます。
なないろがん治療保険極は、保障ニーズに合わせたタイプ(1型・2型)や支払限度額を選択することで、合理的な保障を準備できます。また、自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療も保障の対象です。
特長②毎月のがん治療サポート給付金は月額給付で回数無制限です!
がん治療の長期化に備え、毎月の治療費を月額給付でご準備いただけます。
給付金は1か月間の支払限度額を上限として、通算4,000万円まで何度でもお受け取りいただけます。(自由診療抗がん剤治療は24回限度)
主契約の保障内容 | 支払事由 | 支払金額 | |
1型 | がん治療サポート給付金 | がんに治療を目的として、以下のいずれかの治療を受けたとき
| 1.2.がん治療サポート給付金が支払われる治療を受けた日の属する月の療養にかかる「診療報酬点数×3円」の金額 3.がん治療サポート給付金が支払われる治療を受けた日の属する月ごとに「1か月の支払限度額×2」の金額 |
がん治療見舞金 | がん治療サポート給付金が支払われる治療を受けたとき | がん治療サポート給付金の支払限度額の5%相当額 | |
2型 | がん治療サポート給付金 | (1)以下のいずれかに該当したとき ①がんの治療を目的として、以下のいずれかの治療を受けたとき ア. 抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療 イ. 放射線治療 ウ. 手術 エ. 入院 ②がんのがん性疼痛緩和を目的として、以下のいずれかのがん緩和ケアを受けたとき ア. 疼痛緩和薬の薬剤料または処方せん料が算定される1日以上の入院または通院 イ. 「緩和ケア病棟入院料」、「緩和ケア診療加算」または「有床診療所緩和ケア診療加算」が算定される1日以上の入院(2)がんの治療を目的として、自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき | (1)がん治療サポート給付金が支払われる治療を受けた日、またはがん治療サポート給付金が支払われるがん緩和ケアを受けた日の属する月ごとに、次の金額の合計額 ①がん治療サポート給付金が支払われる治療を受けた日の属する月の療養にかかる「診療報酬点数×3円」の金額 ②がん治療サポート給付金が支払われるがん緩和ケアを受けた日の属する月の療養にかかる「診療報酬点数×3円」の金額(2)がん治療サポート給付金が支払われる治療を受けた日の属する月ごとに「1か月間の支払限度額×2」の金額 |
がん治療見舞金 | がん治療サポート給付金が支払われる治療またはがん緩和ケアを受けたとき | がん治療サポート給付金の1か月間の支払限度額の5%相当額 |
一生涯のうちに「がん」と診断されるリスク
一生涯のうちに「がん」と診断されるリスクはおおよそ2人に1人
男性:65.5% 女性:50.2%
年齢 | 男性 | 女性 |
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~39歳 | 1.2% | 2.3% |
~49歳 | 2.7% | 6.3% |
~59歳 | 7.8% | 12.4% |
~69歳 | 21.9% | 21.2% |
~79歳 | 43.6% | 32.8% |
※(公財)がん研究振興財団「がんの統計2021」年齢階級別罹患リスク(2017年罹患・死亡データに基づく)全がん
がんの治療の平均期間
※(株)JMDCの医療報酬明細書データ(2005年~2018年)よりなないろ生命で試算(検査や診察等のみの通院期間は除く)
がん患者の方が「今までに受けた治療の割合」(複数回答)
抗がん剤等による治療※1 | |
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がんが増えるのを抑えたり、成長を遅らせたり、転移や再発を防いだりします。 | 80.5% |
放射線による治療 | |
がん細胞を消滅させたり、少なくしたりします。 | 32.3% |
手術による治療※2 | |
がんを外科的に切除します。 | 71.5% |
※1抗がん剤治療・ホルモン療法・分子標的治療等の化学療法による治療
※2外科治療、内視鏡・胸腔鏡・腹腔鏡手術を含む
※厚生労働省 平成22年度がん対策評価・分析事業「あなたの思いを聞かせてください!がん対策に関するアンケート調査」
特長③上皮内がんを含むすべてのがんが保障の対象!
上皮内がんを含むすべてのがんが保障の対象となっていますので安心です。
特長④がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたら、以後の保険料はいただきません
がん保険料払込免除特則を適用することで、がん(上皮内がんを含む)診断確定後の保険料の払込みが不要です。
保険料の負担を気にせず、保障も一生涯続き、安心して治療に専念することができます。
特長⑤がん治療サポート給付金が支払われる治療等を受けたとき、がん治療見舞金を受け取れます
がん治療サポート給付金が支払われる治療等を受けた場合、治療等を受けた日の属する月ごとに1回、がん治療サポート給付金の1か月間の支払限度額の5%相当額をがん治療見舞金としてお受け取りいただけます。
特長⑥オプション保障でさらに保障を手厚く充実できます
「がん診断一時金特約」「がん先進医療・患者申出療養特約」「がん差額ベッド特約」を付加することで、あらゆる治療費等に使える一時金や、先進医療・患者申出療養や差額ベッド代などの備えを一層手厚くご準備いただけます。
※先進医療とは厚生労働大臣が定める医療技術のことをいい、医療技術ごとに適応症および実施する医療機関が限定されています。
※重粒子線治療や陽子線治療は、適応症によって公的医療保険制度の対象となるものがあります。
※支払対象となる患者申出療養は、厚生労働大臣が定める医療技術で、当該医療技術を適切に実施できるものとして個別に認められた施設基準に適合する医療機関にて行われるものに限ります。
※がんを原因とする保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。
■商品内容の詳細は、「パンフレット」、「契約概要/注意喚起情報」、「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。
登録番号:N-B-22-0117(220520)