人生の4つの経済的リスク「生老病死」
(最終更新日:2019年12月18日)
人生には様々な経済的なリスクがあり、それをカバーするのが保険ですが、
大きく分けると4つのリスクがあります。
4つのリスク、それを「生老病死(しょうろうびょうし)」といいます。
※「生老病死(しょうろうびょうし)」は、F.L.Pの登録商標です。(登録番号第5326045号)
生活するうえでの経済的リスク
生きている間に起きる経済的なリスクのことで、生活費はもちろんのこと、家を買う場合のマイホーム資金、子どもを育てるための教育資金などがこれに当たります。
老後の生活への経済的リスク
老後、長生きしたときの経済的リスクで、公的年金以外に自助努力で積み立てる老後生活資金などがこれに当たります。これからは長く生きること自体がリスクだと言われています。
公的年金制度は頻繁に改正が行われ、自分たちが受け取るときの制度がどのようになっているかは予測できません。ゆとりある老後生活を送るためには、公的年金に加え、自助努力で老後生活資金を積み立てることも検討する必要があります。
病気・ケガ入院時の経済的リスク
病気・ケガをしたときの経済的リスクで、入院や手術をしたときの医療費がこれに当たります。
また、病気やケガのために入院が長期になる、あるいは長期間働けなくなってしまった場合の生活費や収入減少のリスクもこれに当たります。
死亡時の経済的リスク
文字通り死亡してしまったときの経済的リスクで、残された家族が生活していくための生活費や葬儀代などがこれに当たります。
これら4つのリスクをバランスよく考えていく事が大切です。
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