後期高齢者医療制度(長寿医療制度)
(最終更新日:2017年10月04日)
後期高齢者医療制度(長寿医療制度)とは、75歳以上または65歳以上で一定の障害があると認められた人が被保険者となる社会保険制度のことです。
すべての国民は、この制度の加入条件を満たした時点で、それまで加入していた医療保険制度を脱退し、以後は、この制度から、病気・けがに関する給付を受けることになります。
一般の公的医療保険制度に比べ、医療費の自己負担割合が小さい(原則1割)のが特徴です。
この記事のURLとタイトルをコピーする