ほぼ絶対に加入している火災保険、保険金って実際どんな時にいくら出るの?
(最終更新日:2020年03月30日)
目次
火災保険の補償は火災だけではない
火災保険は火災の補償だけと思っていませんか?
実は火災保険は火災だけでなく、洪水や台風、大雪、地震、盗難など様々な損害に対する補償がセットになったものです。
火災保険の保険金の受取り例
では、自宅に損害があった場合、火災保険からどれくらいの保険金を受け取ることができるのでしょうか。
火災で自宅が全焼してしまった
火災による全損時の平均保険金:1,373.3万円
集中豪雨で自宅が床上浸水した
保険金総額:152.7万円
泥棒が入って窓ガラス、ドアが破損した
保険金総額:91.9万円
天井裏の水道管が破損し水濡れ損害が発生した
保険金総額:71.1万円
物を運んでいるときにバランスを崩し、ドアに当たりドアが破損した
保険金総額:26.9万円
(出典)損保ジャパン日本興亜 平成24年度個人用火災総合保険 保険金支払実績
住まいを守るために火災保険は必要
上記のように火災保険は火災だけでなく、自然災害や日常のアクシデントに対する幅広い補償があります。
生活の基盤である自宅を守るためにご自身にあった火災保険を備えておきましょう。
保険相談サロンFLPの火災保険無料見積もりサービス
保険相談サロンFLPでは、2つの火災保険無料見積もりサービスを行っております。
どちらのサービスも、「加入するかどうか」はお客様の自由ですので、情報収集としてお気軽にご利用いただけます。
①店舗で無料見積もり相談
保険相談サロンFLPの店舗で複数保険会社の火災保険をお見積りすることが可能です。
火災保険加入中の方は、保険証券をお持ちいただくと、スタッフが現状のプランと新しいプランを比較しながら補償内容等の解説をいたします。
②WEB/郵送での一括無料見積もり
WEB上で見積もり依頼をし、郵送等で見積もりを受け取ることができる、「火災保険一括見積もりサービス」も受け付けております。
保険相談サロンFLPの住宅ローン相談サービス
火災保険の検討と一緒に忘れずにしておきたいのが住宅ローンが最適かどうかの確認です。
近年の低金利影響で、借り換えメリットが出る方が多くいらっしゃいます。
保険相談サロンFLPでは、モゲチェック(株式会社MFS)との提携により、住宅ローン相談サービスを提供しています。
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